My Break! Times 第045回 子育てママさんに見て欲しい!お家で出来る食育♪

最近好き嫌いが目立ってきたかも・・・

なかなか子供の好き嫌いが直らない。野菜を食べてくれない。食べることに興味が無さそう・・・
保育園では頑張るのに、お家では甘えちゃう・・・
お困りのママさん、いらっしゃいませんか??

そんな時は、お家でお子さんと一緒に「食」に触れてみましょう♪
1歳からできる、親子で楽しくできる食育をご紹介します。

はじめる前に・・・

キレイに手を洗いましょう。料理をする・食事をする時のマナーですね♪
子供の頃から、習慣づけましょう☆
終わった後も、もちろんしっかり手を洗いましょうね。

また、3歳からエプロンや三角巾、できればマスクを用意してあげましょう。
最近は100円ショップに、子供用のエプロンが売っていたりしますので「この時期だけのために買うのもな…」と躊躇される方は、100円ショップがおすすめです♪
衛生面はもちろんですが、エプロンをする特別感でワクワクしながら取り組んでくれますよ☆

1歳~2歳!野菜に触れてみよう

まず「食」に興味を持たせることから始めましょう!
お子さんに、「野菜そのもの」を見せたり触れさせたりしたことはありますか?

例えば、トウモロコシ。皮が剥かれていないヒゲがついたままの状態のものを触らせてみましょう。
皮を目の前で剥いて、黄色い実を見せてあげたりするのも良いですね♪

時間が無くて難しい!そんな時は一緒にスーパーに行って、野菜を手に取って選んでみましょう。
「これはカボチャだよ~大きいね!」「だいこんって葉っぱがついているんだよ~」
この様に話しかけてあげてください。子供も興味津々で見てくれますよ♪

おすすめなのは、調理前と調理後の野菜を見比べること。
「さっきあんなに硬かったかぼちゃ、この中に入っているんだよ。柔らかくて甘いね。」
「あんなにふさふさしていたホウレンソウ、小さくなっちゃったね。」

言葉が難しくても、優しく笑顔で話してあげることで、お子さんもきっと安心して聞いてくれます。
1歳以上のお子様にもできますので、ぜひやってみてください♪

3歳!野菜をちぎってみよう

野菜炒めのキャベツ、味噌汁に入るホウレンソウなどを、細かくちぎってもらいましょう!
始めは葉物野菜やキノコなど、比較的柔らかくてちぎりやすいものがおすすめです。
ただ細かくちぎるのではなく、「ホウレンソウ、どんな香りがするかな~?」「きのこってこんなに大きいんだね!」と、話しかけながら一緒にちぎりましょう。

サラダ用の野菜をちぎるのも良いですが、冬場などは感染症防止のためにも控えた方が良いかもしれません。

野菜をちぎって、鍋に入れるところを見て貰って、野菜がどうなっていくのかも見て貰うと良いですね♪

お子さんも、「わたしが作ったんだよ~!」「あ!ぼくがちぎったホウレンソウだ!」
なんて言いながら、喜んで食べてくれますよ♪

慣れてきたら☆型抜きに挑戦

ちぎるのに慣れてきたと感じてきたら、一緒に野菜の型抜きをしましょう♪

人参は厚みを調整できるのでおすすめです。初めのうちは硬くてできないというお子さんが多いと思いますので、その場合は人参の輪切りをレンジで少し加熱して柔らかくしたものを、冷水で冷やして型抜きさせてあげましょう。
慣れてきたら人参に厚みを出したり、大根やパプリカ、ピーマンの型抜きをするのもおすすめです。

100円ショップなどに可愛い型抜きが豊富に揃っていますので、ぜひお子さんと一緒に選んでみてください♪

4歳!一緒に混ぜてみよう・炒めてみよう

サラダを混ぜる

カット済みの野菜をボウルに入れて、ドレッシングを和えてみましょう。大人には簡単な作業ではありますが、実は子供にとっては難しい作業。
最初はお母さんがお子さんに手を添えてあげて、一緒に混ぜてあげましょう。
混ぜない方の手はちゃんとボウルを支えているか、野菜がこぼれないように混ぜられているか、、そんなポイントを見てみると、まだまだ難しくて苦戦する子もいます。
慣れてきたなと思ったら、1人で混ぜさせてあげましょう。

クッキーを一緒に作る

好きな形に成形するのも楽しいですし、生地を薄く伸ばして型抜きをするのも良いですね♪
クッキーは焼く前と焼いた後では、「硬さ・色・形」が違います。実際に触ることで実感できますよ。
パンだと、もっと形の変化を実感できるので、パン作りもおすすめです。
子供はおやつが大好きな子がほとんどなので、休日のおやつに一緒に作るのは楽しそうですね☆

料理を炒める

野菜炒めなど、葉物野菜が入っているものは「量の変化」を実感できるのでおすすめです。
ジュージューする「音」や、調味料で味付けをして漂ってくる「香り」を実感させてあげてください。
この時、型抜きをした野菜を入れてあげると、いつもの野菜炒めが可愛くなって、お子さんも喜びますよ♪
いつもは苦手な野菜炒めも、自分で作った!という達成感があると、喜んで食べてくれます☆

5歳!包丁・ピーラーを使ってみよう

もうすぐ小学生!お兄さん・お姉さんになった5歳さんには、包丁・ピーラーに挑戦してもらいましょう!

包丁

まず、包丁を使う前に親子で約束事を決めましょう!
・包丁を持っているときは遊んではいけません。
・包丁はおもちゃではありません。
・包丁を持たない手は猫の手にする・持ち方を教える。
もし、振り回したらどうなるのか、危険性をしっかり教えてあげましょう。

最初はお母さんが手を添えて一緒に切りましょう。
人参や大根など、比較的転がりにくいものを切らせてあげたり、硬くて切りにくい場合は葉物野菜を切ってもらったりしましょう。

大人用の包丁だと、大きいだけでなく刃先が鋭く危ないので子供用の包丁を購入されることをおすすめします。

ピーラー

人参やじゃがいもの皮むきをしましょう!
じゃがいもは凹凸があって難しいかもしれませんので、人参や大根など比較的まっすぐした野菜を使用しましょう。

「人参は土の中?それとも葉っぱにぶらさがってるのかな?」
「じゃがいもは根っこかな?花かな?」

など、クイズをしながらだと楽しくて良いですね♪

どの年齢でも基本OK♪

これまで年齢別にご紹介しましたが、ここからは基本的に何歳でもOK!な、食育を紹介いたします。

野菜の皮むき

野菜の皮むきをしましょう。
季節の野菜だと、グリンピースやそら豆、とうもろこしなどがあります。季節を問わずでしたら、玉ねぎがおすすめです♪

どうしても子供は「豆」が苦手な子が多いです。ですが、実際に皮むきをしてもらうと、とても楽しそうで「早く食べたい!」と待ちきれない子が多いです。

鞘付きの野菜なんて時間がなくて買ってられない!そんな方は、玉ねぎの皮むきがおすすめです♪
ほとんどのご家庭にある野菜なので、わざわざ用意する手間も省けますよ☆

食事の準備

どうしても一緒に料理をする時間が無い!そんな時は、食具を準備してもらったり、料理を運んでもらったりなどのお手伝いをしてもらいましょう。
お手伝いが習慣化すれば自然とできるようになって、忙しいお母さんの手助けにもなりますよ☆

また、料理によって食具が変わることも覚えさせてあげましょう。
「今日はカレーだから、スプーンかな?フォークかな?」
「今日は和食だから、何を使うかな?」

慣れないうちは教えてあげてくださいね☆

食育を通して親子のコミュニケーション♪

好き嫌いがある子、野菜が苦手、食べることに興味が無さそう。
そんなお子さんでも、お母さんと一緒にいろんな「食」の経験をさせてあげることで、だんだん直ってくるかもしれません。
親子のコミュニケーションにも繋がりますので、ぜひお家で挑戦してみてくださいね♪