My Break! Times 第078回 後悔したくない!初心者の為のフライパン選び♪♪♪

最近はフライパン一つで出来る料理本などがあり、
「大きいフライパン一つ買えば問題ない」と思ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、本当の意味で万能なフライパンは存在しないのです!
フライパンの素材・大きさにも種類があり、調理方法によっても向き不向きがあります。
特性に合ったフライパンを使えば、料理上手になることも♪

しかし、フライパンの種類ってプロ用も含めるとすごい数…
ということで今回は、上手なフライパンを選ぶポイントをご説明いたします!

選び方のポイント

①重さ

フライパンは盛り付けたり振ったりと、料理が入った状態で持つので意外と重い…
手首が弱い人は持てないばかりか痛めてしまうこともあります。
なので、素材の性質は勿論重さが自分に無理が無いかチェックしましょう!
一般的に使われている金属の重さはこのような順になっています。

銅>鉄>ステンレス>アルミ

フライパンの大きさにも注意してくださいね!

②取っ手の着脱

最近は取っ手が外れるタイプも一般的になってきましたよね♪
どこが良くて、どこが悪いのか、自分の生活と合っているのかを良く考えてみてください!

メリット:・取っ手の根本までしっかり洗えて衛生的!
     ・取っ手を外せばすっきり重ねて収納!
デメリット:・取っ手部分の費用が別途必要
      ・着脱が面倒(慣れるまでに少し時間がかかる)
      ・取っ手との接続部分のテフロン加工が剥がれてくる

③メンテナンス

メンテナンスありのフライパンは大事にすれば10~15年も使えるコストパフォーマンスの高い品です!
しかし、最近はテフロン加工などのメンテナンスいらずのフライパンが主流でもあります。

☆手軽なメンテナンスいらずのフライパン
・テフロン加工のフライパン
・マーブルフライパン
・セラミックフライパン
・ダイヤモンドコートフライパン
等、色々な加工がされたフライパンがあります。
最近は一般的なテフロンフライパンより高機能になったダイヤモンドコートフライパンが多く出回っています!

《メリット》
・焦げ付かない
・メンテナンスフリー
・2年以上使える
・安い

《デメリット》
・傷みやすい

定期的な買い替えが手間ですが、安価で十分な機能と手軽さの特徴を持ったフライパンを手に入れることが出来ます♪♪♪
☆メンテナンスありの素材にこだわったフライパン
毎日のお手入れが出来る方は鉄などのフライパンもお勧めです!
適した調理の種類ごとにフライパンを変えることで、ワンランク上の料理が作れちゃうんです!

《メリット》
・火の伝わりが非常に良く、ムラが無い
・保温性(蓄熱性)が高い
・傷に強い
・寿命が長い
・自分だけの専用フライパンになる

《デメリット》
・新品の購入直後、錆止め落としですぐ使えない
・頻繁に油を塗らないと錆びつく(毎日使う場合は不要)
・火加減の調節が難しい
・焦げ付きやすい

手間はかかりますがそれに見合った完成度の料理が出来ます!
こだわりたい方は一度使ってみると意外とハマるかもしれません♪♪♪

④サイズ

調理には適したサイズも重要なので、使い分けることが重要です。
・28cmの大きいフライパン
・20cm以下の小さいフライパン
必ずしもこの大きさでないといけないわけではありませんが、初めて買う方はサイズ的に2種類用意しておくと大抵の料理はカバーできます!

自分が欲しいと思えるフライパンのポイントは絞り込めましたか?
それでは次にフライパンの種類ともいうべき素材と、それぞれの特徴をご紹介していきます!
素材によって適した料理は変わってきます。
自分が普段使うことを想定して、適した素材を選びましょう!

素材から選ぶフライパン

●手軽に使いたい人向け

とにかく使用も手入れも簡単なフライパンを使いたい人は、テフロン(フッ素)加工フライパン等の、加工処理されたフライパンを選ぶようにしましょう。
高熱での調理に弱いものの、焦げ付きにくく、ある程度どんな料理にも対応することができます。

ただしテフロン加工フライパンはコーティングがいずれ剥がれます。
コーティングは剥がれてしまうと、焦げ付きやすくなってしまうので、2~3年程度を目安にし、消耗品と考えての買い替えをしましょう♪

☆おすすめフライパンランキング
第1位:北陸アルミニウム/センレンキャスト フライパン
第2位:Meyer (マイヤー)/スターシェフ フライパン
第3位:Vita Craft (ビタクラフト)/ソフィアII

●料理にこだわれる万能型

鉄フライパン
油ならしなどの手間は掛かりますが、ある程度の料理なら対応することができるので鉄製はまさに万能フライパンです!
焼く、炒める料理には最適で、最近はメンテナンスしやすい鉄フライパンも多く販売されています。
調理することで鉄分が料理に移るので、日頃鉄分補給が気になっている方は使用してみてください!
メンテナンス有りのフライパンを初めて使う人は、鉄フライパンがおススメです♪

☆おすすめフライパンランキング
第1位:【リバーライト】 極(きわめ)
第2位:【柳宗理】 鉄フライパン
第3位:【リバーライト】 極 ROOTS
ステンレスフライパン

錆びにくく手入れが簡単(汚れが落としやすい)・高温に強いという特徴があります!
加熱すると冷めにくいので余熱での調理が出来、ガス代の節約になります。
しかし、焦げ付きやすい・慣れるまで時間がかかるといったデメリットも。
料理に慣れている人におススメです♪

☆おすすめフライパンランキング
第1位:【ビタクラフト】 ウルトラ
第2位:【ジオ・プロダクト】 ソテーパン
第3位:【クリステル】 ノンスティック フライパン

銅フライパン
よく料理人が使用しているタイプですね。
熱伝導に優れ、卵焼きから煮込み料理まで幅広く対応することができます。
重さと価格が高めで、手入れもしっかりする必要があります。
銅の特性である抗菌作用(レジオネラ菌、O-157、クリプトスポリジウムなどに対して)もある優れたフライパン。
落とすと変形してしまうので気を付けて!

☆おすすめフライパンランキング
第1位:【ルフォーニ】 ルフォーニ 銅製フライパン
第2位:【SOY】 SOY(ソイ) フライパン
第3位:【新光金属】ビップフライパン

●特定の料理にこだわれるフライパン

アルミフライパン

パスタを調理するのに便利なフライパンです。
軽量の為、ソースをからめる時に振りやすく、熱伝導が非常に良いので細かな温度調節もしやすい♪
ソースの微調整、アルコールを飛ばしたりなどの作業もしやすいです。
軽いので女性でも持ちやすい♪

☆おすすめフライパンランキング
第1位:【中尾アルミ】 打出しフライパン
第2位:【柳宗理】 アルミフライパン セラミックコーティング
第3位:【北陸アルミ】 センレンキャストフライパン

鋳物フライパン
肉料理に向いているフライパンです。
重いのが難点ですが、ステーキやハンバーグなどの表面をカリッと、中はしっかり火を通す料理を作ることに向いています。
ピザやパエリアなどにも使用でき、バリエーションが豊富なので比較的使いやすいフライパンであるといえます。
蓄熱性が高いので熱々の料理が楽しめます!
中には比較的軽量化されている鋳物フライパンもあるのでご検討下さい♪

☆おすすめフライパンランキング
第1位:【錦見鋳造】 魔法のフライパン
第2位:【南部鉄器 岩鋳】 オムレット
第3位:【LODGE(ロッジ)】 ロジックスキレット

☆おまけにもう一つ!取っ手の種類にこだわってみましょう!

種類や大きさが決まってきたら、取っ手にもこだわってみましょう!
テフロン加工フライパンなど家庭向けフライパンは樹脂製の取っ手が元々付いていますが、鉄フライパンなどは取っ手が付いておらず、金属のままのものが多いです。
ある程度の時間火にかけていると熱くなってしまいますが、洗いやすい・衛生状態が良く保てる・取っ手部分が異素材な場合にありえる劣化が防げる、といった利点もあります!

自分が使いやすい方、手入れしやすい方を選びましょう!

 

自分の料理にあったフライパンの種類は見つけられたでしょうか?

一見買い替えの方が楽かもしれませんが、良いフライパンは長期間使えるのでコストパフォーマンスが高く、おススメです。
かといって、メンテナンスする余裕がないのに購入して、錆びつかせても勿体ないです…

自分の生活に一番あったフライパンを上手に使い分けて、美味しいご飯を作ってくださいね♪♪♪